バイク初心者がツーリングしてはいけない人の特徴3選

こんにちはー!suuです!

今回は「こんな人とはツーリングすると危ない!」「痛い目を見るよ!」というテーマでお話ししたいと思います。

私自身もソロでバイクに乗ることもあれば、2人、マスツーリングなどツーリングする人数は様々です。私がツーリングを体験した時に「もうこの人と一緒に走るのは辞めよう、自分が危ない!」と思った経験があるので、その体験を踏まえて「バイク初心者がツーリングしてはいけない人の特徴3選」をお伝えしようと思います。

目次

休憩を取らずに走り続ける人

1つ目は休憩を取らずに走り続ける人です。

走り始めると「このままの勢いで行っちゃおう!」という気持ちにもなることがあります。風が気持ちよかったり、車の流れがスムーズでこのままのリズムで走りたいなと思ったりします。私もトイレに行きたくならない限り、一人であれば2,3時間くらいは走り続けられます。

でもバイクに乗り人だとお分かりだと思いますが、思ったよりも乗車姿勢や風速で体は力んでいて疲れているんですよね。なので適度な休憩は絶対に必要です。

例えで言うと、「水が飲みたいなと思った時にはすでに脱水症状」みたいなのと同じかなと思っています。バイクに乗っていて「疲れたなー」と思った時にはすでにかなり疲れているので、そう思う前に、適度な休憩は必要です。

インカムをつけていれば疲れる前に休憩を取りたいことを伝えたり、事前に休憩の目安を決めて走り始めたり。もし「休憩を取りたくない」と言われても強い心で休憩したい気持ちを伝えましょう!

すり抜けを強要する人

2つ目はすり抜けを強要する人です。

その人一人ですり抜けをするのであれば、自己責任なので何も言いませんが、それをこちらにも強要してくる人とは一緒にツーリングをするのはやめましょう。

初心者だと置いていかれるのも怖いのでどうしてついて行きたくなってしまう気持ちがあると思いますが、無理をしてもいいことはありません。もし強要をされるくらいなら

「私のことは置いていってもらって構いません」

といっそのこと伝えてしまいましょう!その後は自分のナビで集合場所まで行けばいいのです。

スピードが速い人

3つ目はスピードが速い人です。

スピードを出すと気持ちいいですよね笑。私もCB1300SBに乗っているので、スピードを出す気持ちよさは感じています。でも、それと同時にスピードを出せば事故をした時に大怪我を追うリスクが高まります。ごく当たり前のことです。

でも中にはそれを強要する人がいるんですよね。「もっと早く行こう」と言う人もいれば、何も言わずにどんどんスピードを上げて、こちらもスピードを出さないとついていけなくなってしまう様な場合もあります。

どちらもとっても危険です。

なのでもしスピードが早かったら「もう少しゆっくり走りたい」と意思を伝えていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

バイクは楽しい乗り物ですが、間違った乗り方をすれば命に関わる怪我をしてしまいます。大好きなバイクを嫌いにならないように、ぜひ安全なバイクライフを送ってくださいね。

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