【東京九州フェリーにバイクで乗ってみた!】料金・予約・積載のコツ

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suu

CB1300SBとエフモン(モンキー125)で関東を走り回っているsuuです!

「阿蘇をバイクで走ってみたい!でも東京から自走だと1,100km…」
そんな悩みを一発で解決してくれたのが東京九州フェリーでした。夜に横須賀を出て、翌日の夜には新門司(北九州)に到着。私自身もエフモンを積んで乗ってきましたが、正直「もっと早く使えばよかった」の一言です。

この記事では、実際に乗ってわかった料金・予約・乗船の流れ・21時間の過ごし方を、写真付きでまとめます。

目次

東京九州フェリーとは?横須賀から21時間で九州へ

夜の横須賀港に停泊する東京九州フェリー
夜の横須賀港

東京九州フェリーは、横須賀(神奈川)と新門司(福岡・北九州)を約21時間で結ぶ長距離フェリー。「はまゆう」と「それいゆ」の2隻が就航していて、私が乗ったのは「それいゆ」でした。

  • 横須賀発 23:45 → 翌日 21:00 新門司着(月〜土、日曜運休)
  • 新門司発 23:55 → 翌日 20:45 横須賀着
  • 船内には海を眺められる露天風呂付きの大浴場やレストランも

出港が23:45なので、金曜の仕事を終えてからでも間に合うのが最高。土曜の夜に九州上陸→日曜からフルで走れる。「平日は仕事」の社会人ライダーにこそ、フェリーという選択肢をオススメしたい!

気になる料金は?モンキー125なら片道6,000円〜

東京九州フェリーのバイク料金まとめ(2026年夏期)

料金は「旅客運賃+バイクの航送運賃」の2本立て。2026年夏期の目安はこちらです(時期によって変動します)。

区分期間A期間B期間C
旅客(ツーリストA)14,000円18,000円20,000円
バイク 125cc以下6,000円7,200円8,000円
バイク 125cc超15,000円18,000円20,000円

注目してほしいのが125cc以下の安さ。エフモン(モンキー125)なら期間Aでバイク分は片道6,000円、旅客運賃と合わせても2万円ほどで九州まで行けちゃいます。CB1300SBのような大型だとバイク分は15,000円〜。それでも自走1,100kmのガソリン代・高速代・疲労を考えたら、十分アリな金額です。

※最新の料金・期間区分は必ず公式サイトの運賃ページで確認してください。

「原付二種は旅の最強コスパ枠」、これはフェリーでも変わりませんでした。

予約方法|ネット予約が簡単でお得

東京九州フェリー公式サイトのインターネット予約画面

予約は公式サイトのネット予約が便利です。バイクの区分(排気量)と客室を選ぶだけで、私のときも数分で完了しました。

  • 予約は乗船日の2ヶ月前から
  • 連休・夏休みはバイク枠が埋まりやすいので早め推奨
  • 排気量の入力を間違えると当日面倒なので車検証・登録書類の確認を

「行けたら行く」ではなく先に船を押さえる。旅は予約した瞬間から始まります。

乗船当日の流れ|バイクは自走で船内へ

夜の横須賀港で東京九州フェリーに乗り込むモンキー125

当日は出港の約1時間前までに横須賀のターミナルへ。受付を済ませたら、案内に従って自分で運転して車両甲板に乗り込みます。固定作業はスタッフさんがやってくれるので、初めてでも心配いりません。エフモンみたいな小さいバイクでも、ちゃんと1台分のスペースでしっかり固定してもらえました。

ヘルメットと船内で使う荷物だけ持って客室へ。あとは23:45の出港を待つだけです。夜の港から出ていく瞬間は、それだけでちょっとした非日常でした。

車両甲板でのバイク固定。ハンドルロック・ローギア・サイドスタンドで預けます

21時間の船内はどう過ごす?実際けっこう快適でした

東京九州フェリー「それいゆ」船内の吹き抜けエントランス
船内の様子

「21時間って暇じゃない?」とよく聞かれますが、意外とあっという間でした。
今までで3回九州に行っているので3回この東京九州フェリーに乗っていますが、近ささえ感じます。
3回目になると、お風呂と食事以外はずっと寝ています笑。

客室はベッドタイプでも意外と快適

東京九州フェリーのツーリスト客室のベッド
カーテンで仕切れるベッドタイプの客室

私が利用したのはスタンダードなツーリストクラス。カプセルホテルのようなベッドタイプで、仕切りのおかげでプライベート感があり安心して眠れます。※女性専用の部屋を選んでいます。
走った日の夜に横になれるだけで、回復力が段違いです!

海を眺められる大浴場・露天風呂

東京九州フェリー船内の大浴場入口
「ゆ」ののれんを見つけるとテンションが上がります

船内には露天風呂付きの大浴場があります。水平線を眺めながら湯船に浸かる時間は、フェリー旅でしか味わえない贅沢。出港後のひとっ風呂は本当におすすめです。

まさかの映画館(シアタールーム)まで

東京九州フェリー船内の映画上映案内
上映スケジュールが掲示されています

なんと船内では映画の上映もやっています。上映時間が決まっているので、乗船したらまずスケジュールをチェックしておくのがおすすめ。海の上で映画を観るという非日常、ぜひ体験してみてください。

デッキで海を見ながらBBQ(要予約)

東京九州フェリーのBBQ席から見える海
目の前はずっと海。最高のロケーションです
東京九州フェリーのBBQグリルで調理中
潮風の中で焼くお肉と野菜は格別

個人的イチオシがこれ。デッキのBBQ会場で、海を見ながらバーベキューができるんです(船内にて予約&抽選制)。私も予約して体験しましたが、青空と潮風の中で飲むビールは最高!!
ただ、お肉のクオリティは高くないので、その辺りはビールの旨さに免じて許しましょう笑

何より、移動中に寝られる=現地に元気な状態で着くのが自走との決定的な違い。1,100kmの疲労ゼロで九州の朝を迎えられるのは、フェリーだけの特権です。

移動時間を「休む時間」に変えられるのが、フェリー旅の本当の価値です。

バイクの積載はどうする?エフモンは特注キャリアで解決

モンキー125の特注リアキャリアに荷物を積載

九州ツーリングは数日分の荷物が必要。モンキー125は積載が弱点なので、私はいつもお世話になっているバイク屋さん「T.T.R.モータース」にて、特注のリアキャリアを作ってもらいました。

私はモンキー125をエフモン(CB750Fみたいなモンキー125)にカスタムしているので特注のリアキャリアを装着しましたが、もともとはスペシャルパーツ武川のリアキャリア クロムメッキ(09-11-0225)を取り付けていました。これは見た目もおしゃれでおすすめ。

取り付け動画もあるので、よろしければ↓

ちなみにキャリアに載せているのは防水30Lのシートバッグ。連泊でも雨でも荷物が濡れない安心感は、長旅ほど効いてきます。


また、船内や旅先での駐車時に役立つのが軽量のワイヤーロック。荷物を増やさず防犯できるので、フェリー旅との相性は抜群です。

まとめ|東京近郊ライダーこそ東京九州フェリー

北九州・新門司港に到着したモンキー125
北九州・新門司港に到着!

最後にポイントをおさらいします。

  • 横須賀23:45発→翌21:00新門司着。仕事終わりに乗れる
  • モンキー125などの原付二種ならバイク片道6,000円〜と激安
  • 露天風呂・レストラン付きで、21時間は「休息時間」になる
  • 予約は2ヶ月前から。連休は早めに

東京近郊から九州は「一晩寝たら着く」という感覚。次の連休、九州の地図を広げるところから始めてみませんか?

乗船の様子は動画でもたっぷり紹介しています。船内の雰囲気はぜひこちらで!

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