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suuCB1300SBとエフモン(モンキー125)で関東を走り回っているsuuです!
「夏でも涼しくて、絶景で、温泉があって、ご飯もおいしいツーリング先ないかな…」
そんなワガママ、全部叶う場所がありました!それが、北アルプスの玄関口、長野県大町市です。
今回はCB1300SBで1泊2日の大町ツーリングへ。透明度抜群の青木湖、湖を眺めるカフェ、高原、いちご農園、大町愛に溢れた商店、温泉郷の宿、そして黒部ダムまで、実際に走って感じた「大町市が想像以上だった」体験を、ルートと一緒にまとめます。2026年8月1日から開催予定の「Webike 長野・大町アルプスラリー」の紹介もあるので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
大町市ってどんなところ?北アルプスの玄関口

長野県大町市は、立山黒部アルペンルートの長野側入口にあたる「北アルプスの玄関口」。夏でも涼しい高原の空気、木崎湖・中綱湖・青木湖と続く仁科三湖の透き通った湖面、そして名湯・大町温泉郷。ライダーに必要なものが全部そろった避暑地です。
アクセスは長野自動車道・安曇野ICから国道147号を北上するルートが分かりやすくて、ICを降りてからずっと北アルプスの山並みを横目に走れます。この「アプローチからすでに絶景」という時点で、大町ツーリングは勝ち確です。
今回の1泊2日ルート

- Day1:青木湖 → ねまるちゃテラス(木崎湖畔ランチ)→ 中山高原 → すえひろファーム → ゲストルーム ふる里村工芸館(大町温泉郷泊)
- Day2:ゲストルーム ふる里村工芸館(大町温泉郷泊) → 黒部ダム → 帰路
市内の移動はどこも30分圏内くらいのコンパクトさ。「詰め込みすぎない1泊2日」がちょうどいい街です。
Day1|仁科三湖と高原をのんびり巡る
青木湖|県下有数の透明度を誇るハート型の湖

まず向かったのは、仁科三湖でいちばん大きな青木湖。上から見るとハート型をしていて、県下有数の透明度を誇る湖です。湖面に北アルプスの緑が映り込む景色は、エンジンを切ってしばらくぼーっとしてしまうレベル。湖畔には「ao LAKESIDE CAFE」という、めちゃんこオシャレなカフェもあるので、休憩ポイントにも困りません。
「できれば青木湖を1周まわりたいな!」多くの方がそう思うはず。ただ、事前に青木湖周辺を調べたところ、青木湖の北の方の道がかなり険しそうだったので、今回は走らず仕舞いに。気になる方は行ってみて欲しいですが、そこはあくまでも自己責任で><
湖沿いの道をゆっくり流す時間こそ、大型バイクの醍醐味だと思うんです。
ねまるちゃテラス|木崎湖を一望できる湖畔カフェ

ランチは木崎湖畔の「ねまるちゃテラス」へ。駐車場が砂利なので、そこだけお気をつけてください笑。

店内のカウンター席にある大きな窓から、木崎湖と山々がドーンと一望できるカフェです。公式の紹介文に「ついついボーっとしてしまうような、無になれる時間が流れ」とあるんですが、まさにその通りで、静かな空間で湖を眺めながらのご飯は最高でした。多分2時間くらいいたんじゃないかな?笑

営業は10:30〜16:00、火曜・水曜が定休なので、ツーリングの計画を立てるときは曜日にご注意を。
中山高原|季節で表情を変える高原の絶景

午後は美麻エリアの中山高原へ。夏は深緑の草原、秋は一面のそば畑、冬は銀世界と、四季で完全に表情を変える場所です。私が行ったときは一面のグリーンで、風が本当に気持ちよかった…!
正直、何があるかと聞かれたら、何もないんだけど、壮大で深い緑の色をした草木が足元にも壁面も広がっていて、それが美しかった。
ちなみに「おひさま」という朝ドラのロケ地だったらしい。私は見てないからわからないけど、好きな方は聖地巡りとしてぜひ!

ちなみに週末限定でジビエ料理が食べられる「農園カフェラビット」もこの高原にあって、かなり良さげ。気になる方はぜひ週末に合わせてツーリングに出掛けてみてください。

※ライダーさんにはちょっと気をつけて欲しいところ
ちょっとここでは注意喚起です!
この中山高原に行く前に地図で道を調べていて、入り口の道が少し怪しいかなと思っていました。
実際にはやはりダート感満載の入口でした。


軽いバイクに乗っていたり、上級者の方なら何も問題はなさそうですが、私のような運転技術に自信のない&大きい重いバイクに乗っている人は、少し気をつけて走った方が良さそう。
正直私はめちゃくちゃ怖かったので、よかったら動画を見てください笑。
でも「この道をCB1300で走ったのすごいね」って思ってもらいたいので、たくさんの方に行ってみて欲しいですね笑。
すえひろファーム|夏秋いちご「サマーリリカル」の農園

甘いもの補給はすえひろファームで。ここは夏から秋に採れる珍しい夏秋いちご「サマーリリカル」を栽培している農園で、予約制のいちご狩り(30分食べ放題)や、直売所の手作りジャム、そしてすえひろソフトが名物です。
私は欲張りなので、いちごミルクシェイクにソフトクリームトッピングで注文!

いちご園に来たんだからいちごはマストだし、ソフトクリームは「ソフトクリーム界のフェラーリ」とも称されるカルピジャーニという機械を使っていて、ふんわり軽くなめらかな口どけ、そして濃厚なコクを併せ持ったソフトクリームに仕上げてくれるらしいので、どっちも外せない笑!
なので、いいとこ取りはマストです!

走って火照った体には反則級のおいしさでした。特にソフトクリームが濃厚すぎて、もはやチーズです。これはチーズです笑。
このすえひろファームは、山の中というよりも大町市の町の中にある農園なので、バイクでもすごく行きやすい。ぜひソフトクリーム大好きなライダーさんには立ち寄って欲しいところ。
「夏にいちご」が食べられるのは、涼しい大町だからこそ。ここでしか出会えない味です。
仁科商店|孫の代でよみがえった、大町を「味わう」ちいさな商店

夕方、大町の商店街で立ち寄ったのが仁科商店。もともとおじいちゃんとおばあちゃんが果物店として営んでいたお店を、お孫さんが受け継いで「仁科商店」として再スタートさせたという、ストーリーからして素敵なお店です。日々の買い物の場でありながら、角打ち(立ち呑み)でこの土地のお酒をその場で味わえる、大町を「味わう」ための商店なんです。

棚には大町エリアの醸造所のお酒がずらり。世界最古のお酒といわれる蜂蜜酒「ミード」を造る北アルプス山麓・池田町のクラフト醸造所「WICKED WAY MEAD」のボトルも並んでいて、眺めているだけで楽しい品揃えです。私が選んだのは、大町市の北アルプスブルワリーのIPA。テイクアウトして宿でいただいたんですが、グレープフルーツの皮のようなほろ苦さがスッと消えていく軽快な飲み口で、走り疲れた体の指先まで染み渡るおいしさでした。やっぱり水がおいしい町のビールは違う…!

もうひとつ連れて帰ったのが、旨辛ペッパーソース「マチスコ」。名前は「町おこし×タバスコ」から来ていて、なんとこれ、大町中学校・こぶし学級の生徒さんたちの手作りなんです。気になって調べてみたら、種から育てた八房とうがらしの栽培・収穫から、ニンニク・リンゴ酢・塩との調合、瓶詰め・ラベル貼りまで、全工程を生徒さんたちが担当しているそう。まさに食べる町おこしです。
お店の方に教えてもらったおすすめの食べ方は「マヨネーズと混ぜる」。帰ってから野菜につけて食べてみたら、ピリ辛なのにクリーミーで、野菜が無限に進む危険なおいしさでした。辛さは強すぎず風味豊かなので、辛いものが得意でない方にもおすすめできます。
営業は11:00〜20:00、火・水・木曜が定休です。お土産は「もの」より「物語」。仁科商店には、その両方がありました。
宿泊は「ゲストルーム ふる里村工芸館」|大町温泉郷の和風ゲストルーム

今回の宿は大町温泉郷にある「ゲストルーム ふる里村工芸館」。館内に浮世絵や伝統工芸品がたくさん展示されている、ちょっとユニークな和風ゲストルームです。ご主人があたたかくて、旅の話をしながら過ごす夜は、ホテルとはまた違う「泊まる楽しさ」がありました。大町温泉郷には日帰り湯もあるので、走った疲れは温泉でリセットできます。
ライダーの一人旅こそ、人のぬくもりがある宿が沁みます。
Day2|黒部ダムへ。バイクは扇沢まで、その先は電気バス

2日目はいよいよ黒部ダムへ。ここで大事なポイントがひとつ。黒部ダムは中部山岳国立公園内にあるため、バイクで行けるのは扇沢駅まで。扇沢に駐車して、そこから関電トンネルを電気バスで16分揺られるとダムに到着します。この「バイクを置いて乗り物に乗り換える」流れ自体が、ちょっとした探検気分で楽しいんです。

ハイライトは大迫力の観光放水(2026年は6月26日〜10月15日)。毎秒10トン以上の水が霧になって放たれる瞬間は、風向きによっては水しぶきが届くほどの迫力で、放水を間近に見られる「レインボーテラス」では晴れた日に虹がかかることも。日本の土木のすごさを全身で浴びられます。
ちなみに私は、期間外だったので観れず仕舞い笑。次回リベンジします!
扇沢の総合案内センター内には、くろよん建設の歴史を学べるトロバス記念館(入場無料エリアあり・9:00〜16:00)もあるので、バスの待ち時間に立ち寄るのもおすすめです。
「バイクで行けない場所」があるからこそ、旅は面白い。黒部ダムはその代表格です。
開催中!「Webike 長野・大町アルプスラリー」でツーリングがもっと楽しくなる

そして今回ぜひ紹介したいのが、Webikeと大町市がタッグを組んだ「長野・大町アルプスラリー」。大町市内の対象スポットをバイクで巡って、Webikeアプリでチェックインするとポイントがもらえるツーリングラリーです。
- キャンペーンスポットは全55ヶ所(絶景・神社仏閣などの通常スポット22ヶ所+飲食店・お土産店などのボーナススポット+温泉宿12ヶ所)
- チェックインするとWebikeポイントを獲得。飲食店などは100ポイント、指定の宿泊施設はなんと500ポイント
- 参加はWebike公式アプリをダウンロード→対象スポットへツーリング→現地でチェックインするだけの簡単4ステップ
- コンプリートを目指せば大町の特産品プレゼントのチャンスも(通常スポット22ヶ所+指定飲食店等4ヶ所+指定宿1ヶ所で2,000ポイント)
- 現地で撮った写真をアプリの「W!トーク」から投稿して楽しむ企画も
実は今回巡った青木湖・中山高原・ねまるちゃテラス・すえひろファーム・仁科商店・ふる里村工芸館・トロバス記念館は、ぜんぶラリーの対象スポット。つまりこの記事のルートをなぞるだけで、絶景もグルメも温泉もポイントもまとめて回収できちゃいます。宿泊が500ポイントと大きいので、1泊2日で行くのが断然おすすめ。NEXCO中日本の宿泊商品券付きドライブプランや「信州めぐりフリーパス2026」との組み合わせ技もあります。
詳細・対象スポット一覧はWebike 長野・大町アルプスラリー特設ページをチェックしてください。チェックインは必ず安全な場所に停車してから。スマホ操作は降車してからが鉄則です!
「目的地がある旅」は、いつものツーリングを冒険に変えてくれます。
まとめ|大町市は「夏のツーリング先」の正解でした

- 夏でも涼しい北アルプスの玄関口。避暑ツーリングに最適
- 青木湖・木崎湖など仁科三湖の湖畔ロードが最高に気持ちいい
- 湖カフェ・夏いちご・温泉郷の宿と「走る以外の楽しみ」も濃い
- 黒部ダムの観光放水は6/26〜10/15。バイクは扇沢までなので時間に余裕を
- 大町アルプスラリー開催中。どうせ巡るならポイントと特産品もゲット
東京近郊からだと「ちょっと遠いかな」と思うかもしれませんが、走ってみれば安曇野ICからのアプローチも含めて全部がご褒美でした。次の連休は、北アルプスに会いに行きませんか?
旅の様子は動画でもたっぷりお届けしています。大町の空気感はぜひこちらで!


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